歴史


香りの種類や効果について解説します!

香木の歴史

香木は、6世紀頃に中国から日本に伝えられたといわれています。

鎌倉時代などの武家社会になると沈香一木を賞味する「一木聞き」や「香合」が盛んになり、室町時代では「沈香」を主に用いた香道という文化にまで発展します。

江戸時代には、名将たちが香人として香木を所持するようになり、やがて貴族から町人に至るまで香をたしなむようになりますが、明治になると文明開化の煽りを受けて、あまり香道も顧みられなくなります。




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